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最近は壊れにくくなってきたエンジンですが、オイル交換など日頃のメンテナンスが肝心です。
エンジンの調子が悪い、重たい感じがする、変な音がする ets
エンジンのトラブルは、プロの目で細かくチェックをしてもらう必要がある箇所です。

エンジンの修理などを得意としている工場に頼むのがオススメ。
不具合箇所を診断機と、豊富な経験でいち早く見つけ出しなるべく低コストの修理をします。
しかし 新品のパーツの交換やオーバーホールとなると、納期も金額もかかりますので、長く乗りたいお車は、リサイクルパーツ又は、リビルトパーツ(中古部品を分解・洗浄し、消耗品は、メーカーが新品の部品に交換して組み直した物,専用テスターで検査したもののみが出荷され、保証もつきます)もオススメ。在庫さえ見つかれば利用を検討してみるのも一案です。

■エンジンオイルを定期的に交換していますか?
エンジンオイルは、潤滑以外にもエンジン内部を掃除する役目もしているので、オイル交換をしないと汚れが溜まって来て、ヘドロの様な状態になる為、最悪は、オイルポンプがオイルを吸い上げる事が出来なくなってエンジンが壊れてしまいます。オイルレベルゲージとエンジンオイル注入口にヘドロ状の付着物が有ったら、早急にエンジンオイルの交換をオススメします。

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■エンジンオイルが減っていた事は、ありませんか?
オイルが減る原因は、2通りあって 1つ目は、エンジンオイルが漏れている為ですが、エンジンからのオイル漏れを、一つや二つに限定出来ないほどエンジンオイルは、色々な所から漏れます。エンジンからのオイル漏れは、シールパッキンやオイルシールの劣化で密着性が悪くなった為に、オイル漏れを起こしてしまうので、磨耗やシールなどの劣化を遅らせる為にも、定期的にエンジンオイルの交換をオススメします。

2つ目は、エンジンオイルが燃焼室内に入ってガソリンといっしょに燃えている為です。
ターボチャージャー付車輌は、ターボチャージャーの軸をエンジンオイルが潤滑していて、軸からオイル漏れを起こしてしまう事が多くあります。ターボチャージャーからオイル漏れをすると燃焼室内に入ってガソリンと一緒に燃える為、マフラーから白煙が出ます。白煙が出ているターボ車は、ターボチャージャーからオイル漏れをしている可能性が高いです。この場合、ターボチャージャーを外して新品に換えるか、リビルト品があればリビルト品と交換します。もしも、新品又は、リビルト品も無い場合には、ターボメーカーによってですが、分解修理が可能な物もあります。

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■ラジエターの液が少なくなっていませんか?
ラジエター液は、エンジンの熱を下げる為に非常に大切な役目をしています。

ラジエターの液が自然と無くなる事は、ほとんど無いので、無くなる原因は、冷却系統の何処かが水漏れをしている為です。

ラジエターの液は、ロングライフクーラント(LLC)が使われていて、LLCには、防腐・防錆効果もあるので、水を足す量が多くなると、LLCの濃度が薄まってしまう為、冷却経路の内側に錆が発生して、他の場所からも冷却液が漏れ出してしまいます。

水漏れを調べる為に、ラジエターに圧力を掛けてどこから漏れているかを調べる事が出来ますが、冷却系統には、様々な部品が使われていて、ラジエター・ウオーターポンプ・バイパスパイプ・これらをつなぐホース類、その他、エンジンルームだけでも沢山ありますが、漏れている場所は、エンジンルームだけとは限りません、エンジンを冷却したLLCは、暖まったLLCを室内に供給する事で、暖房の役割もしています。

少量の漏れをそのままにしているとどんどん漏れが酷くなり、エンジンがオーバーヒートして、最悪は、エンジンを壊してしまうので、どこの場所に水漏れがあるのか、点検して修理する事をオススメします。

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■エアコンの効きは、いかがですか?
エアコンの効きが以前より効かない様なら一度点検する事をオススメします。エアコンも様々なトラブルがありますが、コンプレッサーが働いているにも拘らず冷えない理由の一つに、ガス漏れが考えられます。少量ずつガスが漏れて、コンプレッサーが作動する圧力は、まだ残っている為に作動しますが、圧力が上がらない為エアコンが冷えないのです。エアコンのガスは、無味無臭なので漏れている場所を目で確認する事が出来ない為、ガス漏れ検知器で検査するか、もう一つは、目視で確認する方法として紫外線を受けると発光する検査オイルを注入して漏れている場所を探すしかありません。

エアコンガスの経路は、コンプレッサー・リキッドタンク・コンデンサー・エキスパンションバルブ・エバポレーター・これらをつなぐホース、パイプ類の順番にガスが流れています。ガス漏れで多いのは、ホース・パイプのジョイント部からガス漏れをしているケースですが、中には、コンプレッサーや室内のエキスパンションバルブとエバポレーターから漏れている事もあります。コンプレッサーの場合は、新品の品物かリビルト部品で交換しなければ成りません。

室内から漏れていると大変な作業に成る車種が多いです。室内エアコンユニットを外して分解しないとエキスパンションバルブとエバポレーターを交換する事が出来ない為、ステアリング・ステレオ・メーターパネル・ダッシュボード・その他部品を外さないとエアコンユニットの取出しが出来ない車種がある為です。

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